2017年9月16日に開業した河鉄大阪線・京都線の快速列車用として、2014年から2015年に8両編成11本の計88両が製造された。

当初の計画では、8両編成27本、4両編成34本だったが、コスト面等が考慮され途中打ち切りとなった。その引継ぎとしてKW207系0番台の製造が開始された。

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